夏も終わりを迎えた今日この頃、あの凄まぢい酷暑は過ぎ去ったのでしょうか。またぞろ来そうな気がしないでもない9月の初日。
今月の寄せ植え鉢
9月第1週は寄せ植え鉢、全6点。
生子でモッコに寄せ植えて
誕生から21週、ここに越した当初はまだ無事だった生子も続いた酷暑にバタバタと倒れていきました。幾分生長した芽は体力があるのか、生き残っています。宝樹、愁麗、天狗の舞、紅稚児、赤鬼城がなんとかまとも。他はもう死屍累々。
虹の玉、十字星、ルペルトリス、グストは僅かに残るのみ、レズリー、グリペ、紅化粧、紅日傘は全滅。夢を持って作成したものの、こんな未来になるとは多肉たちに申し訳ない。
ブラウニーブランニュー鉢
作成から71週経過。赤鬼城の花芽が変な方向に伸びています。
先月はまだ無事だったこの鉢も遅ればせながら暑さにやられたようで、スプレンダーと春萌がお亡くなりになり、ロスラリスも葉を焦がしています。いやん。
黒丸鉢
制作から71週経過、こちらの赤鬼城の花芽はぐいぐいと天上へ向かって真っ直ぐ伸びています。
地表付近。レティジアや虹の玉から気根ががっつり出ています。気温が落ち着いたら色々整理しようと思います。
諸々角々然々鉢
作成から78週経過、葉に焼かれた跡が見え隠れしてますが、なんとか体裁を保ってます。ただ、葉挿しとして置いていた紅化粧はお亡くなりに。
わっさー鉢
仕立て直しから65週経過、次々と多肉たちが太陽に焼かれていくなか、赤鬼城の花芽だけは元気。
背の高かったグストは皆萎れて差し戻した芽を残すのみ、白銀の舞も2つの内1つが倒れてお亡くなりに、その他小さい芽は軒並み焼かれて姿を消しました。よよよ……
ホワイトパッチワークポット
制作から99週経過、こちらもなんとか体裁を保っているものの、葉は多少焼かれている模様。
来週はアニマル鉢の記録。