暦の上では平成最後の12月。「高輪ゲートウェイ」などというセンスの欠片もない命名をする老害な方々が付けるであろう新元号が心配です。「安福ピースフル」とか、「安国(やすくに)メンテナンス」とか、喜々として発表しそうで怖い。リアルに怖い。
今月のアニマル鉢
12月第2週はアニマル鉢7点。
リトルジュエラーネコ
登場から127週、主役のグラウカが元気です。左に陣取るレティジアですが、カメ鉢のものは赤く色付いて葉も全体的に上を向いているのにこちらは下向きで緑、同ぢ場所に置いているのにこの違いは何かしら。
先月ちょん切られた虹の玉から芽が出てきてました。良かった良かった。
クジラが噴くのは緑の葉
植え替えから34週経過。問題なく皆元気。
裏側から見ても元気。
レズリーの茎から結構な腋芽が出ております。これから冬なのに大丈夫なのかしら。
多肉を背負うライオン
植え替えから34週経過。各自微妙に生長しております。
先々月移籍してきたベニチゴ、紅化粧、紅稚児は新芽も見えて一安心。ばら撒いた樹氷の葉は根を出しているものがあって全滅はなさそうです。
祭り囃子のハリネズミ
植え替え敢行から78週、先月置いたグロウの葉から出てる芽が無事に大きくなってます。片や火祭り錦の葉はダメそうで、やっぱり挿し芽のほうが良さげ。
カメの甲羅に芽吹くもの
甲羅を一新させて85週、レティジアが赤く色付いてます。
さて、置いていたゴーラムの葉がさっぱりなので小鉢へと移籍させ、代わりにネコ鉢で徒長してた虹の玉を挿し芽しました。
カバの背中に息づくものたち
背中をすっきりさせて109週目、グラウカと白牡丹は無事ながら、紅稚児の葉は動きがありません。
というわけで、おまけの小鉢から芽を出していた紅化粧とトレードさせました。
走るウサギは眠りに入る
心機一転させて114週、毎度微妙に生長中。
来週は単種植え鉢。