ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

部屋置き、外置き、どちらもむむむ

新居は旧居と違って部屋の中が暖かくて住む分にはいいんですけど、多肉的には寒さが足りず緑多めで紅葉がほぼなくて寂しい限りです。お試しで少し外置きしてみたら見事にやられて帰ってきてなんともかんとも如何ともし難いところ。

今月の寄せ植え鉢

2月最初の更新は寄せ植え鉢、全6点。

生子でモッコに寄せ植えて

f:id:azinger:20190202121910j:plain

先月20日、ホームセンターで見かけてついつい買ってしまった姫星を中央に移植しました。これはその直後に撮った一枚。

f:id:azinger:20190202121911j:plain

アップ。星系は十字星しかないのに現在壊滅状態なのでちょっと出来心が湧いてしまいました、後悔はしてません。かわいい。

f:id:azinger:20190202121912j:plain

そこから2週、誕生からは43週経過した今の姿。残念ながらまたまた京美人の葉挿しは枯れてしまいました。

f:id:azinger:20190202121913j:plain

購入から2週を経た姫星のアップ。一応生長が見えるのでなんとかなってそうです。

f:id:azinger:20190202121914j:plain

切り戻された宝樹の幹から芽が4点も出てきました。出過ぎぢゃないですかね。天錦章には赤い新芽が見えます。夕映えもようやくちょっとマシな姿になってきました。

ブラウニーブランニュー鉢

f:id:azinger:20190202121915j:plain

先週、ついに万宝の花は咲くことなく枯れてしまいました、無念。

f:id:azinger:20190202121916j:plain

左が枯れた花芽。右は花茎をちょん切った直後の1枚。

f:id:azinger:20190202121917j:plain

作成から93週経過した2月現在のお姿。ベニチゴの花茎がさらに伸びてます。

f:id:azinger:20190202121918j:plain

地表付近。多少の差はありますが、全体的にいい感ぢに育ってきているような気がしています。

f:id:azinger:20190202121919j:plain

花茎を切り取られた万宝、次回こそ綺麗に咲いてくれるように祈りつつ、さらなる生長を願います。

黒丸鉢

f:id:azinger:20190202121920j:plain

植え替えから15週を経て、今のところ皆順調。冬とは思えぬ緑満載。

f:id:azinger:20190202121921j:plain

天錦章の葉を邪魔そうにしながら不死鳥錦の芽が伸びています。絶滅しなくて良かったわ。

諸々角々然々鉢

f:id:azinger:20190202121922j:plain

作成から100週の大台を経過、特に問題はなさげ。

f:id:azinger:20190202121923j:plain

前方のアップ。かなり微妙ですけど、それぞれ一応生長の跡が見えます。あと2ヶ月ほど、春まで耐えてほしいところです。

わっさー鉢

f:id:azinger:20190202121924j:plain

生子と同ぢく、こちらわっさーにも姫星を中央にどどんと追加。

f:id:azinger:20190202121925j:plain

その移植から2週、仕立て直しからは87週経過、皆無事に生長しております。

f:id:azinger:20190202121926j:plain

姫星の姿にも特に異変は感ぢられません。春にはわさわさしてくれると期待してます。

f:id:azinger:20190202121927j:plain

先月生子鉢から挿し芽された宝樹は銘月の影に隠れながらこっそりと生きてます。

ホワイトパッチワークポット

f:id:azinger:20190202121928j:plain

さて問題はこちら、問題といいますか、お試しで外置きしてみたらあっさりとダメになってしまったというお話です。火祭り、天狗の舞、紅葉祭りがそれはもうぐにゃりと分かりやすく逝ってしまいました。いやん。

f:id:azinger:20190202121929j:plain

そういったわけで色々切断整理したらなんとも寂しくなりました。制作から121週経過してるので春には植え替えしようと思います。

f:id:azinger:20190202121930j:plain

レティジアや紅稚児も葉が結構やられてます。やはりこの寒さはまだまだ耐えられなかったようでホント申し訳ない。あの火祭りの芽は結構いい形に生長してただけに惜しい。

来週はアニマル鉢の記録。