ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

降り荒れる雹

雨が降りそうだからその前に写真撮ってブログを書いてたら案の定降ってきて、さらに雹まで降り注ぐ嵐となって多肉たち大丈夫かなと心配しつつも嵐がすごくて外に出られず、無事を祈るしかなかったんですが、治まってベランダを覗いたら見事なまでに惨憺たる有様が広がっていて自然すげーと思いました。あああぁ、ごめんよー。

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これがベランダに降り注いだ雹の跡。結構な量です。

今月の寄せ植え鉢

令和となって初の更新は寄せ植え鉢、全6点。雹が降り注ぐ前と後の写真で変化をお楽しみください。いや、楽しめないんですけども。

生子でモッコに寄せ植えて

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誕生より56週経過、春なのにまだまだ赤い。天錦章はこういう色合いになるんだと思いながら、松の緑の葉を置いたり、白銀の舞を挿し芽したり、色々追加。

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その後、雹に打たれて姫星が折られてしまいました。愁麗の葉がボロボロと落とされたほか、植えたばかりのドラゴンズブレットは倒され、夕映えも生長点が何故かベニチゴの辺りまでふっとばされています。

ブラウニーブランニュー鉢

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作成から106週経過、皆順調な感ぢ。さすがに咲き終わったようなのでベニチゴの花は処分。

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地表付近、虹の玉の横に先日購入した松の緑が追加されました。

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その松の緑は雹に打たれてこの有様、よよよ。京美人、虹の玉も葉を落とされました。

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十字星は先端をぶつ切りされ、その先端は50cmほど離れたところへとふっとばされていました。恐るべし、雹。

黒丸鉢

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植え替えから28週を経て、愁麗、天錦章、赤鬼城が大きく生長を見せています。

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裏側、不死鳥錦、紅化粧が伸びてきました。この鉢もそれなりに雹に打たれたのですが、写真撮るの忘れました。愁麗、赤鬼が被害を受けてます。

息吹感ぢるニューカマー(仮)

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もう古くなったホワイトパッチワークポットを処分し、新しい鉢を買ってきて4月14日に作成。イブキ吹エビネ鉢と書かれていた4号鉢に同ぢく先日購入のゴルビューを主役に松の緑、ドラゴンズブレットを配置し、処分した元のポットから京美人、火祭りを移植しました。当日に撮るのを忘れたのでそれから3週経った姿です。タイトルはまた後で考えます。

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ゴルビューがデカすぎて隠れてますが、葉の下に元ポットのレズリーの葉挿しがいます。

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裏側には元ポットのレティジア、宝樹の葉挿しもいます。さらに余ってた天狗の舞も。

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購入時点で蕾を付けていたゴルビュー、クジラ鉢とここに株を分けて植えたのですが、まだ咲かず。

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ちなみにこちらがクジラ鉢のゴルビュー、3つとも花開いています。

f:id:azinger:20190504190745j:plainそして雹に打たれた後の姿がこちら。松の緑の葉が何点か、飛び散ってしまいました。

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特に葉の大きいゴルビューは被害甚大です。おお、なんてことでしょう。

わっさー鉢

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仕立て直して100週の大台突破、先月より緑の色合いが良くなってきたような気がします。

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前方アップ、絶滅したと思われたグリーンペットはなんとか2つだけ生き残ってます。大事に育てたい。

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後方アップ、春萌の横に松の緑が追加されました。

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元気な白牡丹と白銀の舞。この鉢の主といえましょう。

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その後の雹、最も被害甚大だったのはこのわっさー鉢。紅化粧は根元から折られ、春萌、松の緑は大量にその葉を落とされ、見るも無残です。このほか、白牡丹や愁麗、銘月なども相当数の葉がそこら中に飛び散っていて自然の力をまざまざと見せつけられました。

諸々角々然々鉢

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作成から113週。葉挿しでのんびり生長していた樹氷、グスト、ロスラリスが果てようとしています。外に出すのが早すぎたかしら、残念です。ここは何故か雹の被害が見えるほどなかったです。

週末はアニマル鉢の記録。