ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

もうグダグダです

去年と同ぢようにしこたま強めな太陽に焼かれて再び焼け野原となってしまいました。学習能力がないんかと自身にいいたい。事実ないんですけど。

金のなる木

8月31日更新は金のなる木、全3点だったのが2点になりました。

黄色いお金が成る木

f:id:azinger:20190831144808j:plain

再々移植から2ヶ月を超えた8月上旬、見事に焼けてしまいました。いやん。

f:id:azinger:20190831144812j:plain

その後、同ぢく焼けたデカ鉢のまだ息をしているであろう芽を移植するも案の定枯れてしまい、再度移植したのが8月22日。それから約1週間経過した姿がこちらとなります。

移植時点で葉の一部はすでに焼けていてこれもまた枯れていく運命なのか、それとも生き延びるのか、9月の天候具合にかかってます。というか、太陽がホントやばいので今現在は室内で静養しつつ、たまに風を当てるために外に出すみたいな形にしています。

メインになってほしい木

f:id:azinger:20190831144746j:plain

移植から15ヶ月が経過、5月の雹被害の傷痕はあるものの、太陽による葉焼けに関しては今のところ無事というか、一応日陰になってる時間が長いところに置いているのが功を奏してるのか、その辺分かりませんが、なんとか被害なく生きているようです。ただ葉色はそんなによろしくないし、生長も見えないのが不安材料ではあります。

焼け野原からの再生を目指すデカ鉢

f:id:azinger:20190831144752j:plain

再生を目指して1年、ついにそれは途絶えることとなりました。新居での夏の太陽は思っている以上に強く、頑強な金のなる木でさえも完膚なきまでに焼いてしまうようです。むむむ。

f:id:azinger:20190831144759j:plain

たった一つ残った芽と、何故か元気な赤鬼城で再出発しようとこのように整理したのですが、微かな願いを込めて黄色鉢へ移植したよれよれの芽が速攻で枯れてしまい、残ったこの芽を先日移植させたのでここには金のなる木がいなくなりました。そしてこんな焼け野原にいても仕方ないと赤鬼城も空いていた黒角鉢へ一旦移籍させたため、完全なる空き地になりました。

もうかなり古いですし、この鉢はお役御免ということで処分します。長年お世話になりました。

明日から9月、来週は寄せ植え鉢。