ウシロノ玉ネギ

多肉植物の生長と、日々のどぅーでもいいことの備忘録。

アニマル cold return エイプリル

春になったはずなのにとっても寒い気がする今日この頃、それでもようやくマシな気温になってきたのに風が強くて土がびゅーびゅー飛んでいって、いやん。

今週の新入りたち

そんななか、一応は春なので調子に乗って遠くのホームセンターに寄った時に新たな多肉たちを買ってきてしまいました。

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サボテンの金獅子、多肉ぢゃねーといいつつ、サボテンも多肉です。おまけの小鉢にさくっと植えて様子見。

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こちら裏側。サボテンは前回のマミラリア、その前には紅彩閣を見事に枯らしてしまった経験があるので今度こそという思いです。

その他、多肉でコチレドン属のゴルビュー、セダム属の松の緑、同ぢくセダム属のドラゴンズブラッドを購入したのですが、写真も撮らずにとっとと植えてしまったので植えた鉢とともにぼちぼちと紹介していきます。

今月のアニマル鉢

4月第2週はアニマル鉢7点。

リトルジュエラーネコ

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登場から145週、主役のグラウカだけはしこたま元気。何気にこのネコ鉢も植えてからもうすぐ3年が経とうとしてることに気付きました。来月までに植え替えしときましょうか。

クジラが噴くのは緑の葉

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植え替えから52週経過して、全く緑が噴いてないこの惨状ゆえ植え替えを決断。

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新しく買ったゴルビューを主役としてででんと中央奥に鎮座させました。引き継いだのはグストと天狗の舞、切り戻した白銀の舞。作業が雑なので土埃がすごい。

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裏側から。その他、ライオン鉢から愁麗の挿し芽、おまけの小鉢から白牡丹の芽、レティジアの葉挿しを取り敢えず置きました。

多肉を背負うライオン

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植え替えから52週経過、1年経ったのに芳しくないご様子。植え替えとまではいかないでも、多少手は加えようかと画策中。

祭り囃子のハリネズミ

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植え替え敢行から96週、ベニチゴの花はこの写真撮った後処分しました。

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地表付近、ほとんどの芽がまだ小さいのでこの春に大きく育つことを期待します。

カメの甲羅に芽吹くもの

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甲羅を一新させて103週、レティジアが大きく伸びてグラグラしてるので植え替えすることにしました。

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植え替えた直後の一枚、レティジアは切り戻し、虹の玉、レズリーはそのまま植え、さらに買ったばかりの松の緑の葉をしれっと置きました。

カバの背中に息づくものたち

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背中をすっきりさせて127週目、徒長することなく微妙に生長。

走るウサギは眠りに入る

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心機一転させて132週、死にかけてた樹氷を植えて2年半、なんとかここまで大きくなりました。

来週は単種植え鉢。